【株式投資】個別株投資は難しい!

株式投資

僕は今でこそ資産の大半を米国株のインデックス投資で運用していますが、最初からインデックス投資をしていたわけではありません。米国株投資を始めるきっかけとなったブログに影響され、個別株で運用していたのです。

それから徐々にインデックス投資のほうが安心じゃね?と思うようになり、少しずつ個別株は売却。そして現在はほぼインデックス投資で運用するようになりました。ただ、最初に買った個別株で、今でも保有しているのが2つあります。企業の将来性がどうこうではなく、単純に損切りしづらかったのが理由です。果たして、その2つの個別株とは?

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個別株の闇

1つ目の個別株は、ハイテクの巨人と言われたIBM。2つ目の個別株は、爆損モービルと言われた(?)エクソン・モービル(XOM)です。

いずれもこれまで何度か売買をしており、どういった経緯で取引をしていたかまでは覚えていませんが、IBMは少しマイナス(配当金込みならプラス)、XOMはまさに爆損状態。売却したのは特定口座で保有していた分で、NISA口座で保有している分は未だに持ち続けています。

僕がブログでインデックス投資を強く勧めるのは、やはり個別株は難しいし、持ち続けて本当に大丈夫なんだろうか?という疑問が尽きないからですね。

今でこそ含み損はかなり縮小しましたが、IBMは一時期95ドル、XOMは32ドル程度まで下落しました。大きく下げたのはコロナの時期ですが、それがなくてもIBMは110ドル前後、XOMは45ドル前後で低迷する期間が長く、もはや含み益に転じるのは不可能か…と思わずにはいられません。XOMなんて、2,000ドルくらい含み損を抱える時期もありましたからね。損益率で言えば、-60%とかですよ。ガクブルとはこのことである。

2021年6月末で、ようやくIBMの含み損が360ドル、XOMが780ドルくらいまでになりましたが、また株価が大きく下がってもおかしくはないし、逆に上がる可能性もある。しかし、経済のド素人である僕には両社の経営状況や今後の見通しなんてサッパリ分からないし、このまま保有し続けていいのかどうかもサッパリ分かりません。

おい、お前!なぜ個別株になんて手を出したんや!

個別株の光

ところが、怖いもの知らずの僕はコロナの影響で株価が大きく下がっていたとき、さすがに下げ過ぎやろうと両社の株を特定口座で購入していたんですよね。

IBMは控えめにしていましたが、爆損モービルは怒涛の勢いで追加投資していました。気付けばXOMは平均取得単価が約42ドルで100株も購入…おいらの人生はXOMとともにある!!

そしてその後は両社ともに株価が徐々に上昇し、IBMは現在146ドル、XOMは63ドルくらいになっています。つまり、特定口座におけるXOMは約2,000ドルもの含み益に転じたのです。IBMは300ドル弱ですね。NISAで保有している分を合わせると、IBMは微マイナス、XOMは余裕のプラスになっています。ナンピン万歳。よくぞ粘り強く持ち続けた!!(XOMはこれまでの分を含めると余裕のマイナス)

最近の株価推移を見ても、とくにXOMの値動きはインデックスのそれとは大きく異なります。インデックスは緩やかな上昇・下降ばかりですが、XOMはギューンっと上がってギュイーンっと下がることが多い。一日で±2~3%くらい動くのが当たり前のようになっています。

最近でこそ上昇基調ですが、ぶっちゃけいつ下がり出すか不安です。

個別株は諸刃の剣

このように、個別株はインデックス投資に比べて良くも悪くも値動きが激しくなることが多々あります。投資に慣れていればそこまで気にはなりませんが、これから投資を始めようとする方にはお勧めはできないですね。

もちろん、僕が手を出した銘柄がイマイチだったと言われればそれまでですが、一応これまで個別株で運用していた分のトータルでは利益が出ています。それでも常にモヤモヤしていたのは事実。

やはり、退屈で面白くないと言われてもインデックス投資が経済に興味のないド素人には最適です。インデックスは元本が少ないとなかなか資産が増えませんが、それでもコツコツ積み立てる形で将来を見据え投資をしていくことが、お金の不安を取り除く近道になると思います。

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