【投資初心者向け】株式投資の口座開設はSBI証券か楽天証券がお勧め

株式投資

これから投資を始めようとする方は、まず証券会社で口座開設をする必要があります。

証券会社も数多くあってどこを選べばいいか迷うかと思いますが、一番のポイントはネット証券を選ぶこと。対面でやり取りをすると、どうしても手数料が高くなりますからね。

ネット証券の大手ならそこまで気にする必要ありませんが、その中でもお勧めなのは「SBI証券」と「楽天証券」です。その理由は、初心者が株式投資で資産形成をするには、米国株のインデックス投資が最適であり、それを実践するのに最適な証券会社が上記2社だからです。

では、それぞれの利点を紹介していきます。

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SBI証券

SBI証券は、iDeCo(個人型確定拠出年金)を利用する場合や、ETF・個別株で運用したい方にとってベストな証券会社となります。初心者に個別株はお勧めしませんが、やりたい方はSBI証券を利用するといいでしょう。

SBI証券は住信SBIネット銀行(以下、住信)と連携することで、他社よりも為替手数料が圧倒的に安くなります。ETFや個別株はドルで購入することになるので、為替手数料が安いのは長期的に大きなメリット。また、iDeCoで取り扱っている商品も、長期投資に最適なものが揃っているため、SBI証券を選べば問題ないでしょう。

住信の口座開設も必要になりますが、SBI証券の口座開設と同時に申し込みができるので、とくに手間もありません。住信では他行への振込手数料が一定回数無料だったりと、便利なネット銀行です。

住信では為替手数料が1ドルあたり4銭。他社は概ね25銭となっているので、1/6程度に抑えることができます。たかが21銭ですが、長期的に投資を続ける場合、馬鹿にならない金額になりますね。住信の口座にあるお金は、インターネットでSBI証券の口座にすぐ移行することもできます。

他社とは連携していないため、これらはSBI証券だけのメリットと言えるでしょう。別の記事で口座開設方法も紹介しているので、よければ参考にしてください。

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なお、2021年6月末に新たな投資信託が追加され、積立の支払いをカード払いにすることでVポイントが貯まるサービスも開始されました。楽天証券には還元率で劣りますが、つみたてNISAでの運用もお勧めしやすくなりました。

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楽天証券

楽天証券は、投資信託で運用するのにお勧めの証券会社です。その理由は、楽天クレジットカード決済にすることで、購入代金の1%がポイントで還元されるから。ただし、毎月の上限額は50,000円(500ポイント)までとなっています。

これは、つみたてNISAを利用するときに便利ですね。

つみたてNISAは年間40万円(月額33,333円)まで投資できるので、満額を積み立てれば将来への資産形成を進めながら4,000ポイントを貯められることになります。

ポイント還元の上限額は月50,000円なので、つみたてNISA以外に特定口座(通常の投資口座)で残りの16,667円を積み立てれば、年間で6,000ポイントの還元を受けることもできます。とは言え、無理に上限まで積み立てる必要はないし、生活に支障のない範囲で行うことが大原則です。

ポイントの還元を受けるには楽天カードが必要なので、まだ所有していない方は楽天カードの発行をお勧めします。年会費は無料、発行するだけでも5,000ポイントが貰えるので、お得です。

楽天証券の口座開設方法はこちらで紹介しています。

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iDeCoはSBI証券をお勧めする理由

楽天証券でもiDeCoはできますが、SBI証券をお勧めするのは取り扱っている商品が違うからです。

現状、iDeCoで最もお勧めなのが「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」という商品で、楽天証券ではこれを取り扱っていません。ただし、つみたてNISAでは取り扱っています。

一応、楽天証券でも似たような商品(楽天・全米株式インデックス・ファンド)はあるので、そこまで気にする必要はありませんが、個人的にはSBI証券を上位に取っています。

もちろん、人によってはどちらを上に見るか違いますから、色んな人の意見を調べることも重要ですよ。そして、最後に決断するのはあなたです。

他にもマネックス証券でも取り扱っていますが、個別株やETFの運用まで視野に入れると、SBI証券のほうがメリットがあると思います。途中で個別株の運用をしたくなる可能性もありますからね。

ただし、iDeCoは色々と制約があったり、口座開設できるのは1つの金融機関だけだったりややこしい点も多いので、始める前にしっかりと概要を掴んでおくようにしてください。

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まとめ

ここではSBI証券楽天証券をお勧めしましたが、証券会社選びは資産形成における最重要ポイントではありません。最も重要なのは、なるべく早く投資を始め、それを継続することです。

投資をするのとしないのとでは、それだけで将来に大きな差が出るでしょう。証券会社のサービスによる違いは、投資をするしないの差に比べると微少なもの。

でも、どうせなら少しでもお得な証券会社を利用するほうがいいですし、ここで紹介した2社で投資を始めてみることをお勧めします。

最初は不安が大きいかもしれませんが、実践は何にも勝る勉強になると思っているので、まずは一歩踏み出してみましょう。

それぞれの口座開設方法について解説しています。

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