健康的な食生活の正解が分からない!

ミニマムな生活

歳を取るにつれ、毎日の食生活を見直したほうがいいんじゃないかと思うようになりました。そのなかで、1日3食バランスの良い食事を摂りましょうといった意見や、1日3食は食べすぎという意見、いやいや5食がベストですよ!なんて意見もあります。

お肉は食べたほうが健康で長生きできるとか、逆に日本人は腸が欧米人に比べて長いので、お肉は腸内で腐るため体に良くないとか、もう意見が割れすぎてメチャクチャですね。

健康についての書籍もたくさん出ていますが、結局のところどれが正解なのか分からず、そんな内容でお金を取っていいのかと思ってしまいます。

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健康に関する本はお金を取れるほどのものか?

食に関する書籍を多数執筆されている、船瀬俊介という方がいます。

この方の「肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ」という書籍を読んだんですけど、アメリカで肉を食べる人と食べない人、各12,500人を6年間追跡調査した結果、食べる人のほうが心臓マヒで死ぬ確率が8倍高かったそうです。

その理由や、肉以外にも牛乳などの動物性食品は体に良くないといったことが書かれており、大豆や野菜を多く摂ること、そして小食こそが最高の健康法だと言っています。

書かれている内容にはそれなりの説得力があって、なるほどと思える部分は多いです。ただ、肝心の8倍死ぬって部分の研究結果がわりと曖昧なんですよね。

というのも、そこに掲載されているデータは「肉を食べた人の死亡率を100%」としているんです。それに比べて完全菜食者のヴィーガンの死亡率は12%、肉以外の動物性食品を摂取する人の死亡率は37%ということで、肉好きは8倍心臓マヒで死ぬと言っています。

これ、実際のところ、何人が心臓マヒで亡くなったのか分からないんですよね。さすがに統計学的に信用できるレベルのサンプルを集めているとは思いますが、サンプルが少なければ少ないほど、肉の摂取による影響なのかどうか分からなくなります。

第一、ヴィーガンはそもそも健康意識が高い人が多く、食生活以外でも健康的な日常生活を送っている可能性が高いですよね。逆に、肉を食べないことによる悪影響は何かないのか?という部分も調べてみないと、ちょっと不公平さも感じます。

この方は極端な発言が多くてわりと界隈では有名らしく、言っていることを真に受けない人も多いようです。笑

何が良くて何が悪いのかを断言するのは難しい

肉だけでなく、精製されたお米は良くないという話も、考えれば考えるだけあんまり関係ないような気もしてきます。白米が良くないと思って玄米食にする人は、そうでない人に比べて明らかに健康意識が高いです。

となれば、当然日々の食習慣は米以外の部分でも違いが出てくるし、結果的に玄米食のほうが健康的な人が多くなるのは当然っちゃ当然。玄米食にしたことだけが、健康になった理由ではない(可能性が高い)ってことですよ。

かく言う僕も、白米をやめて玄米にしてみたり、お肉を食べる量を減らしたり、野菜をこれまでより多めに摂るように意識をしてますから、40歳を前にして体型は女性も羨むスリムそのもの!まだ下腹も出ていません。ドヤ!!

毎日リンゴを食べ、業務スーパーの冷凍フルーツ(ブルーベリー・マンゴー・イチゴ)も少しずつ食べています。美味しいんだわこれが。そんな食生活してれば、好き放題食べている人より病気になる確率は低いでしょう。少なくとも、肥満とは無縁の生活です。

これで玄米を白米に変えて病気になったら、それは白米が体に有害だと言えるかもしれない。でも、多分そんなことにはならんと思います。だって、白米食で健康な人もいっぱいおるからね。この記事を書いてしばらくしてから、白米に雑穀を混ぜて食べるようになりましたが、健康そのものです。

健康に関する書籍を買う必要はない

結局のところ、あちこちに出回っている健康にまつわる書籍は、どれも確実に正しいと言い切ることはできないものばかりなんですよ。にもかかわらず、著者は自信たっぷりに言い切るからそれが正しいかのように錯覚します。なんか、それで本を出してお金を稼げるのって、すげー違和感を覚えますね。

健康な食生活は、暴飲暴食を避け、過度に偏った食事をせず、穀物・肉・魚・野菜・果物を万遍なく食べてりゃ十分です!それで病気になるかどうかなんて、あとは運次第!どれだけ気を付けていても、病気になるときはなりますから。

最近はやたらとエビデンス(根拠)がどうこう主張する本もあるけど、そのエビデンスも正しいもんなんか分からんよねって話です。でもそう言っといたほうが信憑性は高まるし、本も売れるから作戦でしょう。

小食にすれば体重は減る(はず)

人間の食生活は本来、飢餓との戦いであったと言われます。現在のように、簡単に食べものが手に入る飽食の時代は、人間史でいえばごく最近のこと。

そのため、人体は空腹に耐えられる構造にはなっているけど、満腹に対応するようなメカニズムではないとか。空腹になると、生命を維持するために勝手に免疫力が上がるそうで、病気を治すには「食べない」ことを推奨する人も多いです。

この話には納得できる点もあり、ここ2ヶ月ほど食べる量を少なくしてみました。具体的には、朝はにんじんリンゴジュース・昼は食べない・夜は制限せず適当に食べる。制限しなくてもそんなガッツリ食うわけではないので、1日の総摂取量は減ります。

一応、梅干しや大豆食品などの健康に良いとされるものを摂るように意識はしていましたが、結果として数か月前まで70㎏前後だった体重は、あっという間に64㎏まで減りました。※身長178㎝

途中、62㎏くらいまで減ったこともあり、逆に大丈夫か俺?みたいな感じになりましたが、小食を実践している先人によると、ある程度のところで体重の減少は止まるそうです。なので、今は気にしませんが、もし60㎏を切るようならちょっと食べる量は増やそうかな…

※その後、同じような食生活を続けているうちに、63~65㎏くらいに収まるようになりました。

小食で体調はどうなん?ってことについては、体調不良を感じることは全くないです。むしろ、空腹時は眠気や疲れを感じにくいといった、先人たちの言うことが実感できました。肌の調子とか、そんなんはよく分かりません。

この間、お米は毎日食べているし、お菓子もほどほどに食べてます。ただ、朝をジュース、昼は基本食べないってだけで、目指してもないダイエットに成功しちゃいました。

そこのあなた!ダイエットしたいなら、まずは1ヶ月小食を試してみよう。これを食べたらダメ、これを食べなきゃダメなんて制限はありません。ただ、1日の食べる量を減らすだけです。それだけで、あなたは美しいプロポーションを手に入れられるはず!知らんけど。

まとめ

健康な食生活は、人によって様々だと思います。

どんな食べ物でも良い面・悪い面があるでしょうし、一つ言えるのはどんな食べ物でも「食べ過ぎると体に毒」ということ。逆に、少量なら体に良くないと言われるものでも病気の原因になるとは思えません。

ぶっちゃけ、栄養素のバランスが良い食事を毎日3食摂り続けるなんて、献立を考えるのが面倒すぎて無理!とりあえず、小食にすれば体重はすぐに減る可能性は高いので、ダイエットしたい方にはお勧めです。最初のうちは空腹感がありますが、意外と慣れてくるもんですよ。

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