久方振りの選挙へ行ってきた

政治

僕はこれまで選挙へほとんど行ったことがないですが、今回の衆院選は久しぶりに(期日前)投票をしてきました。

これまで選挙に行かなかった理由は過去の記事でも触れていますが、ざっくり言うと若い頃は「よくわからん」から、最近は「投票したいと思える人(政党)がいない」からでした。今思えば、投票したいと思える人がいないというのも、自分の勉強不足だったかなぁという感じですがね。

選挙に行かない人のほとんどは、自分が投票したところで何も変わらんとか、どこに投票すればいいかわからんといった理由でしょう。僕もそうでしたし、その気持ちはよくわかります。政策とか小難しくてよぅわからないですよね。そんな人のために格言を贈ります。

考えるな、感じろ!

いや、嘘です。

よく理由はなんであれ投票には行けという意見がありますが、自分の意思がない投票には僕は意味があると思いません。わからないなら、当選してほしくない人以外に投票しとけばいい…とかね。

僕はそういった投票は無責任やと思うし、そんな形だけの投票は、よくわからないから投票してないというのと同レベルだと思います。それなら色々考えた結果、投票したいと思う人がいないから行きません!という意見のほうが立派だと思う。やはり投票するのであれば、そこには自分の意思を反映させるべきだと思います。

感じるな、考えろ!

ということで、僕がなぜ今回は選挙に行ったかを簡単にお話しましょう。

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失われた数十年を取り返すために

今回、僕は比例で国民民主党を選び投票しました。小選挙区は投票したいと思わなかったので無視…して進もうとしたら先に小選挙区の投票をしろと阻まれたので、仕方なく白票で投票。個人的に白票に意味はないと考えているので、ぶっちゃけ強制的に投票させられたことは不服です。

それは置いといて、国民民主党を支持した理由は、日本の失われた数十年を取り戻せる可能性がある「反緊縮財政」の考えを表明していたからですね。(れいわでも良かった)

日本は未だに「国の借金が○○兆円」で国民一人当たりだと○○万円のように報道されることがありますが、最近はこの考え方がおかしいという風潮が広まりつつあり、実際その話を知るとたしかにおかしな話やなというのがすぐに理解できます。

で、この借金大国で財政を建て直すために、国は支出は減らすべし!収入は増やすべし!として増税したりしてきたわけですよね。僕を含めた多くの国民は、財政を健全化するために増税しても仕方ないか…と渋々納得せざるを得なかったと。

しかし、実際はそれが原因でいつまで経っても景気は良くならず、失われた10年が20年・30年と伸び続けてきた可能性が高いというのが、反緊縮財政派の意見であります。

景気が悪化しているとき、国は支出を絞るのでなく逆に増やさなければならない。民間に回るお金を増やすことで所得が増加し、所得が増加すれば消費も増える。同時に、消費税を減税することで消費を促していきます。

そうして少しずつインフレになれば景気も良くなり、景気が良くなれば自動的に所得税等の税収が増えるわけで、景気が過熱するようなら消費増税などで消費意欲を抑える…というのが正しい順番じゃないかということです。

ところが、ここ数十年は景気が悪いのに国はお金を配らない、消費税も増やすという真逆の政策を取ってきたのです。結果、先進国では日本だけが成長しないまま現在に至ります。むしろ、先進国以外でも紛争地域以外はほとんど成長をしているらしいので、日本は世界から取り残されていると言っても過言ではないんじゃないでしょうか。

昨年のコロナで世界中の経済状況が冷え込んだわけですが、他国は素早く積極的に財政出動をし、経済対策をしたことで順調に回復しているそう。ここでも日本はたった1回10万円を配ることすら躊躇し、未だに困窮者が絶えない状況が続いています。困窮者はコロナ前から多かったので、以前からの政策がおかしかった、そこにコロナが追い打ちをかけたと言ったほうが正確かな。

とにかく、今までのやり方を続けても日本が良くなる可能性は限りなく低いのは猿でもわかります。ただ、何も知らなかった僕は代わりにどうしたらいいのかもわからず、どの政党を選ぶべきかもわかっていませんでした。

しかし、つい最近ですがたまたま反緊縮の考え方を知るようになり、どう考えてもこっちのほうが可能性あるやん?って思ったのです。てか、これを否定する要素がないやんとすら思います。

とはいえ、反緊縮が絶対に正解かどうかはわかりません。それこそ、やってみなけりゃわからない状態です。国の行く末を決める大事な政策やのに、そんな適当なこと言うなと思われるかもしれません。でも、この数十年は緊縮財政を続けて何も状況は良くなっていないのです。

だったら、どうなるかはわからないけど変わる可能性がある方法を取るべきなんじゃないだろうか。反緊縮財政なら、変わる可能性は大いにあると思ったので、僕の一票に大きな力はないにしても、今回は投票に行ったのでした。

反緊縮財政について否定する人もいます。その多くは内容をきっちり見ていないとわかる意見なので、もし何か意見があればコメントしていただいてもかまいませんが、しっかり内容を知ったうえでお願いします。

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